相続事例
そうぞくじれい
-
父親の死後、祖父の遺産分割協議が放置されていた
父親（80歳）が亡くなりました。遺品整理をしていたところ、
祖父の遺産分割協議がされていないことが発覚しました。
祖父の遺産相続人は父親以外に叔父や叔母がおり、
今後の親族の関係を考えて相続相談窓口センターにお問い合わせいただきました。
このケースは
父親の遺産分割は問題ありませんが、
祖父の遺産分割には叔父叔母と話し合う必要があります。
解決までの流れ
祖父の遺産分割協議書を弁護士に依頼し作成します。
まずは祖父の相続財産を亡くなった父親に相続させ、
その後、父親の遺産をご兄弟の叔父叔母に分割する協議書を作成することで解決しました。
結果・解決ポイント
遺産分割協議書は期間が指定されていませんが、気づいた時点で迅速に親族間で
当協会にお問い合わせいただけたのがスムーズに解決できた要因かと思います。
この記事を書いた人
-
-
相続相談窓口センター
理事長
広浜直樹
相続相談窓口センターの理事長。
愛知県を中心に全国の相続についてのお悩みを解決しています。
- 次の記事
-
-
最新の相続事例
お気軽にお問い合わせください。
強引な営業は一切行いません。
